Home > 植物ch > Googleレンズ

Googleレンズ

スマホを変える前、スマホを新調したらこの機能(アプリ?)だけは欲しい! と願ってたものがありまして...
それがGoogleレンズ。
当初Googleレンズという名前は知らなくて、ただ、スマホでパシャっと写真を撮ったら、AIが分析して類似画像に加えてその名前を教えてくれる機能、と覚えてました。 ^ ^
私は植物に関して全く無知で、殆ど名前を知らなかったんですが、昔から興味だけはあって・・・
お散歩の最中 植物の写真を撮ったら、その場でAIがその名前を教えてくれるなんて、なんてステキな機能なのぉ~!! と憧れてたんです。。。
その場で名前がわかるとスッキリするし、テンションもUP↑UP↑


Googleレンズ - Photo No.1 ってことで早速。
新しいスマホは4Gだからかサックサク動いて、あっという間に答えが...!
感動。\(^o^)/


Googleレンズ - Photo No.2 去年(Googleレンズを使わず)ネットで検索して調べたエゴノキ。
名前をど忘れして、えーっと・・・となったので、写真をパシャリ→すかさず「エゴノキ」と回答! スゴイ~!(゚o゚)

エゴノキのお花はすっかり散ってしまいました。。。


Googleレンズ - Photo No.3 同じく釣り下がり系...
前から気になってたこちらは「ショウジョウカ」という答え。
ウィキペディアによると、ブラジル原産で、現在は園芸用に世界中の温暖な地域または温室で栽培されている、と書かれてます。が、こちら野草と化してます。^ ^


Googleレンズ - Photo No.4 最後は、ニオイバンマツリ。
この時期咲く花で、同じ木に紫と白の花が混ざり合って咲いてるので不思議に思っていたんです。

学名:Brunfelsia
別名:ブルンフェルシア
科名:ナス科
分類:半常緑~常緑低木
原産地:南アメリカ
大きさ:背丈25~150(300)㎝、横幅20~100(150)㎝
花色:紫→白

咲き進むにつれ紫から白に変化する花が特徴で、最盛期にはまるで二色咲きのようになり綺麗。
ニオイという名の通り甘い香りを放ち、香りは夜に強くなります。
葉は硬質な印象でつるつるしており、葉脈が目立ちません。
株は本来大きくなりますが、家庭園芸では30~60cm程度の低木に仕上げることが多い。
熱帯性の花木ですが寒さに比較的強く、南関東以南の暖地では霜よけ下で越冬します。それでも冬季は多少紅葉したり落葉します。
...とのこと。


や~それにしてもスゴイ!
ウォーキングの楽しみが増えました◎

2023/04/25(Tue)   


→次の記事: ホウロクイチゴ(焙烙苺)

←前の記事: 畑の引っ越し


© 2006 - 2024 unagi.tv
文章・画像の無断転載を禁じます