1歳の誕生日と手作りケーキ（2）
生後6ヶ月（2010年8月）歯のない笑顔（通称“茎笑顔”）に弱い私。
この顔にメロメロ。（相変わらずバカ親全開！）
生後7ヶ月（2010年9月）父に似たのか音楽好きに・・・？
生後8ヶ月（2010年10月） 姉にもみくちゃにされながらもたくましく育ってます。
生後9ヶ月（2010年11月）夕方庭でお姉ちゃんと遊ぶのが一番の楽しみ。
生後10ヶ月（2010年12月）0歳児ながら何でも良く食べる！（食べ過ぎて心配なほど・・・） モンジとは大違い。
生後11ヶ月（2011年1月）ウチは子供がいなかった時期も長かったんで（4年半ぐらい？）昔からの癖で大人だけで話し込んでしまい、気が付けばモンジが1人ポツン・・・なんてことが多々あったのですが、話し相手が出来てモンジすごく嬉しそう。
子供同士楽しそうに話したり遊んだりしてます～。
そして1歳の誕生日。手作り誕生日ケーキ・・・ショボくてスイマセン！
一応お祝い（プレゼント）のつもりでしたが、これじゃあんまりですよねぇぇぇー・・・。（汗・汗・汗）
レシピは、フツーにホットケーキを3枚焼いて型で抜き、水切りしておいたヨーグルトをナッペするだけ。
けど私ったら本来目の細かい布巾で1晩水切りしなきゃいけないヨーグルトを目の粗い茶漉しで2～3時間水切りしただけ。
で、ご覧のような有様になってしまいました。（泣）
そもそもヨーグルト全然足りてへんしー・・・。（＊ホットケーキの大きさによりますがヨーグルトは2～3個用意して下さい）
ここでチラッと書いたように昔製菓学校に行ってたのに～・・・ホントお粗末でスミマセン！！
皆様はこれを反面教師にステキなバースデーケーキをお作り下さい。
思えばモンジもモコも絶妙なタイミングで私たちのところにきてくれた。
モンジは商売がひと段落ついた頃で、希望通り？マル高（35歳）手前ギリギリの出産だった。
モコは5年間ぴったりくっついて過ごしたモンジの幼稚園入園が決まり、“これで私も晴れて自由の身ー！”と嬉しくなった反面、心にピューピュー隙間風が吹いたというか・・・・・ 正直、
“もういっかい子育てしたいなぁ・・・”
としんみり思ってた時期の妊娠だった。
焦ったり凹んだりしたこともあったけど、人生って捨てたもんじゃなくて、その人にとって一番いいタイミングで物事は起こるものだなあ～と改めて実感した。
今回これほどまでに楽しく育児出来たのは、ひとえに家族のお陰！
モンジの時はまだワーキングマザーだったし、頼れる人が誰一人いない土地での出産・育児（しかも初めて！）だったので、現役ママのKをメイド兼ベビーシッターに迎えた。Kは心からモンジを愛してくれたし、事実良くやってくれた。がっ、「えっ！」と驚くことや「んーっっっ？！」と眉をひそめることもあって・・・
彼女のことを思うと、口に出せずグッと飲み込む日々・・・・・悶々としてた時期もあったなぁ～・・・。（遠い目）
それに引き換え今回は家族だけの育児！ 2回目で要領は得てるし、私も専業主婦♪
とはいえ、産後しばらくは、とーちゃん＆モンジにかなり苦労をかけた・・・でも2人共嫌な顔ひとつせず全身全霊で協力/応援してくれた。
そのお陰で私は毎日安心と信頼（要するにいい空気）に包まれ、とても幸せな気持ちで赤ん坊と向き合うことが出来た。
とーちゃん＆モンジには言葉でいい表せないぐらい感謝してる。
誰に気兼ねすることなく自分たちのペースでの～んびり育児出来たこの1年は、間違いなく私の“一生の宝”！ ホントにありがとう。
しかし、子供って最強のエンターテイナー！ って最近つくづく思う。
私にとって子育てって最高の娯楽！！
40過ぎた今だから（四十路で色んな経験をした今だから）そう思えるのかもしれないが・・・
そうそう、40過ぎの出産って“高齢出産”でなく“超高齢出産”っていうんですね？！（泣）
“超”で悪かったなー！ といじけつつ、誰より自分の歳（＝老い）を自覚してた私は、色んな意味で用心深くなっていたし（もちろん羊水検査も受けましたヨー）、無事元気に生まれてきてくれるか最後の最後まで心配だった。
その辺のお話はまた機会があれば書きますね。
この世に自分の命に代えても守りたいと思う存在が1人増えた。
くさいセリフだけど本心。
それってこの上なく幸せなことだけど、大きなプレッシャーでもある。
とーちゃん、かーちゃんますます頑張らなあ～・・・
とーちゃん頑張って～！ｗ
かーちゃんは応援がむばりますー！（笑）
2011/04/25(Mon)
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モンジは商売がひと段落ついた頃で、希望通り？マル高（35歳）手前ギリギリの出産だった。
モコは5年間ぴったりくっついて過ごしたモンジの幼稚園入園が決まり、“これで私も晴れて自由の身ー！”と嬉しくなった反面、心にピューピュー隙間風が吹いたというか・・・・・ 正直、
“もういっかい子育てしたいなぁ・・・”
としんみり思ってた時期の妊娠だった。
焦ったり凹んだりしたこともあったけど、人生って捨てたもんじゃなくて、その人にとって一番いいタイミングで物事は起こるものだなあ～と改めて実感した。
今回これほどまでに楽しく育児出来たのは、ひとえに家族のお陰！
モンジの時はまだワーキングマザーだったし、頼れる人が誰一人いない土地での出産・育児（しかも初めて！）だったので、現役ママのKをメイド兼ベビーシッターに迎えた。Kは心からモンジを愛してくれたし、事実良くやってくれた。がっ、「えっ！」と驚くことや「んーっっっ？！」と眉をひそめることもあって・・・
彼女のことを思うと、口に出せずグッと飲み込む日々・・・・・悶々としてた時期もあったなぁ～・・・。（遠い目）
それに引き換え今回は家族だけの育児！ 2回目で要領は得てるし、私も専業主婦♪
とはいえ、産後しばらくは、とーちゃん＆モンジにかなり苦労をかけた・・・でも2人共嫌な顔ひとつせず全身全霊で協力/応援してくれた。
そのお陰で私は毎日安心と信頼（要するにいい空気）に包まれ、とても幸せな気持ちで赤ん坊と向き合うことが出来た。
とーちゃん＆モンジには言葉でいい表せないぐらい感謝してる。
誰に気兼ねすることなく自分たちのペースでの～んびり育児出来たこの1年は、間違いなく私の“一生の宝”！ ホントにありがとう。
しかし、子供って最強のエンターテイナー！ って最近つくづく思う。
私にとって子育てって最高の娯楽！！
40過ぎた今だから（四十路で色んな経験をした今だから）そう思えるのかもしれないが・・・
そうそう、40過ぎの出産って“高齢出産”でなく“超高齢出産”っていうんですね？！（泣）
“超”で悪かったなー！ といじけつつ、誰より自分の歳（＝老い）を自覚してた私は、色んな意味で用心深くなっていたし（もちろん羊水検査も受けましたヨー）、無事元気に生まれてきてくれるか最後の最後まで心配だった。
その辺のお話はまた機会があれば書きますね。
この世に自分の命に代えても守りたいと思う存在が1人増えた。
くさいセリフだけど本心。
それってこの上なく幸せなことだけど、大きなプレッシャーでもある。
とーちゃん、
とーちゃん頑張って～！ｗ
かーちゃんは応援がむばりますー！（笑）
2011/04/25(Mon)
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