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スパで極上タイム

“超”がつくほど甘えん坊の娘。
私の姿が見えないと、途端に口をへの字に曲げて、とにかく機嫌が悪い。
2歳の反抗期の時なんて本当に悲惨で・・・
朝、娘が熟睡中なのを確認して、階下のキッチンへコーヒーを取りに行ったその時、

ギャァァァァァァーーーーー!

2階から叫び声が。
強盗でも入ったのか!? と間違えるほどの奇声・・・!
・・・案の定、私がいなかったので、娘が大絶叫してたのだ。(・・・ため息)
以来、強迫(脅迫?)観念が植え付けられてしまったのか、娘の元を離れる時は、たとえ寝ている時でも、ビクビクビクビク・・・常に切迫感にさいなまれている。

そんな娘ももう4歳!
だいぶ私と離れて行動出来るようになってきた。

昨日、夫が

「明日、娘を連れてオフィスに行ってくる」

というので、ここぞとばかりにスパに予約の電話を入れた!



・・・そして当日(本日)、午前10時20分。
朝食を終え、ガチャガチャ急いで後片付けを始める私。

「卓球はぁ~?」

と夫。

「はっ?! そんなもんしてる時間ない!!!

すげなく答える私。

「えー! しないのーーー!」

とつまらなそう。

でも、ホントにそんな時間ないのだ!
こちとら大急ぎで食器を洗って、娘を着替えさせて、2人を見送り、その後、自分も支度をして、11時前(理想は10時45分)には家を出なくてはならないのだから!
・・・しっかし、この期に及んでピンポンだなんて・・・たわけたこと言うなー!
ピンポンなんていつでも出来るやん! 現に毎朝欠かさずしてるし!!!
スパは今日しか行けないんだぞ!!!(怒)

プンプンしながら超特急で食器類をやっつけ、娘の手を引いて2階へ上がり、大急ぎで着替えさせて、その間

「アンタも早くしなさいよーーー!」

とドスの利いた声で夫を急き立て、何とか無事2人を追い出し(鬼!)、家の前で三輪タクシー(トゥクトゥク)をつかまえたのが10時55分。
予約時間は“11時”だ! あと5分しかない!!!
通常は10分以内で行くけど、間に合うか・・・?!
とにかく急げ~、急げ~~~! といきたいところだったが、そんな時に限って運転手さんは超~安全運転
そこそこお歳を召していらっしゃったので、妥当なスピードだったとは思うが、自転車にスイスイ抜かれていくって・・・
どうよ!?(爆)

結果、10分遅刻。(泣)
これでも日本人の端くれ、やはり遅刻は気になる。

「遅れてごめんなさい~」

と平謝り。
そこはさすがタイ人、“なんでそんなに謝るの?”といった不可思議な顔をされた。(苦笑)


ロビーに飾られてたフレッシュフルーツと野菜&ハーブ。

ステキな演出♪
ウチも玄関口に置いてみようかな。

・・・ダメだ!
野菜とハーブは料理に使っちゃいそうだし、果物はつい食べちゃいそぅ・・・。(爆)



落ち葉を掃いてる人もしっかりユニフォームを身にまとい、髪は後ろで1つにまとめ、お団子スタイルできめてる。

敷地内の片隅で、スタッフ数人が青パパイヤのサラダ(ソムタム)をつつきながらくっちゃべってる・・・なんてタイでは良く見かける光景だが、ここはそんな姿微塵も見られない。
完璧なまでの演出!
ディズニーランドみたいだな。(行ったことないけど・・・聞いた話によると、ね)



本日のヴィラ。

1人なのに1つのヴィラをあてがってもらえるなんて・・・何たる贅沢~!

ところで、久しぶりのスパ。
前回来たのは、“オットの居ぬ間に命の洗濯(1)”の時なので、1年近く前。
今回は、あまりゆっくりしてられないので、アロマホットオイルマッサージ(1時間)を。

アロマホットオイルマッサージは、リラクゼーションを目的としたマッサージなので、全く痛くなく、心身ともにリラックス出来る。
実は、“タイ古式マッサージ”(思い切り指でゴリゴリ、首をゴキッ、力任せに手足をギューギュー引っ張るアクロバテックなやつ)は、かなり苦手な私。(痛み・苦痛しか感じないので・・・)
でも、このアロマホットオイルマッサージは大好き♪



遅刻してきたにもかかわらず、セラピストさんは、1時間きっちり丁寧にマッサージして下さった。(感謝、感激!)



さ~て、非日常の世界から、日常の世界へ戻るとするかっ・・。(涙)

時計を見ると、12時40分

ヤバイ!!!

連中が家を出てから2時間経った。
夫もさすがに限界だろう・・・
とっ、とりあえず、電話しなきゃ!

←あった! 公衆電話!

しかし、受話器を取ってもうんともすんともいわない。
やっぱり故障か・・・



・・・っと、良く見ると、

←なんていうか・・・

それ以前の問題とでも言おうか・・・。(爆)

ほんと、マンガみたいな日々なのである。



ダッシュで家に帰ったら、ヤツらはまだ帰ってなかった。
ホッ。

家から夫の携帯に電話してみると、ちょうど家に向かってるところだと・・・
まぁ、グッドタイミングだったってことで、庭掃除しながら姫の帰りを待つことにした。



姫のお帰り~。

ちと元気がなかったけど



でも、私がいなくても、泣かずにフツーに過ごせるようになった。
うん、大進歩!
その調子、その調子~!

・・・しかし、
こうやって少しずつ手が離れていくんだろうな・・・
嬉しいような、寂しいような・・・
親心はフクザツなのだ。



2008/11/22  

【関連ページ】
極楽~♪ スパな1日
マッサージでしばし極楽
オットの居ぬ間に命の洗濯(1)
オットの居ぬ間に命の洗濯(2)
オットの居ぬ間に命の洗濯(3)

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