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最初で最後の生活発表会

子供たち、遊ぶ時間を削って、お遊戯、歌、劇、ハンドベル、手話と...練習に練習を重ねてきたわけですが、その成果をお披露目する日が来ましたー! パチパチパチパチーーー。

最初で最後の生活発表会 - Photo No.1 出だしからやられました!
『蝶のフラメンコ』、インパクトが凄かった...!!
もうぉ~可愛過ぎて~萌え。でも面白くて~...(笑)
しっかり動画も撮ったので、今後落ち込むことがあったら、この動画みて笑わせてもらいます。
ええもん見せてもうたよ、アリガト!


最初で最後の生活発表会 - Photo No.2 劇は『裸の王様』。
次女は、村人(おばさん)の役でした。
心配してた台詞もトチらず大きな声で言えて、ホッ。
私の方が緊張しました。


最初で最後の生活発表会 - Photo No.3 母チームも出し物頑張りましたが、先生方も頑張っておられましたヨ◎
園長先生(兼校長)、副園長(兼教頭)の他先生が3人。
エアー木琴みたいなの?(←どう表現していいか分からない・汗)されてました。
園長先生、副園長は、休日返上でした~...
離島勤務も楽じゃない?!?


最初で最後の生活発表会 - Photo No.4 生活発表会、最後の〆は園児全員による手話『糸』。
次女、家でもこの曲歌いながら手話の練習してたんです。
渋い曲歌ってるなあ... と思っていたんです...
で、昨日、他のお母さんに教えてもらったんですが、中島みゆきの曲だったんですね。
中島みゆきというと『悪女』『横恋慕』『時代』そして最近の曲ならマッサンの主題歌ぐらいしか知らなかった。
こんないい曲があったんですね。
夫も知らなかったので、恐らく私たちが海外に出てた時期にヒットした曲なのでしょう...
歌詞がいいんですよ。


なぜめぐり逢うのかを
私たちはなにも知らない
いつめぐり逢うのかを
私たちはいつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に出逢えることを
人は仕合わせと呼びます


(気に入った部分だけピックアップしたので、かなり省略してます)
ステキなメロディーに合わせてこの歌詞をきいてると、逢うべき人に出逢えたことに感謝せずにはいられない(というか、感謝の気持ちでいっぱいになる)。
ある意味奇跡だったんだろうな、と思うし...
そしてどこかでしっかり生きていてくれたことにも感謝。
最後の“仕合わせ”がとても気になったのですが、運命や巡り合わせという意味なんだそう。
良い悪い全て引っ括めた巡り合わせ...

色んな人に出逢って、でも最終的には「この人」って人に出逢って“幸せ”になって欲しいな...

と手話しながら歌ってる娘を見ながら思いました...。



終始和やかでアットホームな雰囲気漂うステキな発表会でした。
それにしても... ウチを筆頭にみんな親ばか!
でも、みんな溢れんばかりの愛情を注ぎながら子を育ててるんだな、というのが伝わってきて何だかホッとしました。
生物としてまっとうというか...
夫婦揃って面倒くさがりなもんで、どちらかというとイベント不賛成派なのだけど(夫は完全にイベント嫌い)、こういうイベントはいいな、と思いました。(←やっぱり親ばかw)

さーて、明後日は、これまた最初で最後のもちつき大会~!!
杵と臼でつくのかな?
親の私が今から楽しみー♪ グフフ♡

2015/12/14(Mon)   


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