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赤ちゃんのお菓子と虫歯

離乳食後期(9ヶ月~11ヶ月)にさしかかったモコ、毎日モリモリごはんを食べて元気、元気です!
モンジがまーーーったく食べない子だったんですごく助かってます。
ホント、モンジの時は大変だった~・・・(泣)
と、そのお話をし出すとなが~~~くなるのでまた機会があれば、ってことで、本日はモコお気に入りのボーロのお話。

赤ちゃんのお菓子と虫歯 - Photo No.1 赤ちゃんのお菓子というと真っ先に浮かぶのが乳ボーロ。(私はね。もしかして化石?! スミマセン“年”なもんで~・・・:汗)
先日実家から送られてきた荷物にも乳ボーロ入ってました。(お母さんアリガト~!:涙)
こっちにもボーロがあるんですよー! 画像左がそのボーロ。
1袋15バーツ(約50円)で売られてます。
タイらしくココナッツ味で、これがマジで本気で美味しいんですっ!(鼻息荒し!)



赤ちゃんのお菓子と虫歯 - Photo No.2 1つ難をいうと、ホイと与えるにはちょっと大きいところ。
画像右が日本の乳ボーロ、左がこっちのココナッツボーロ。(勝手に命名w)



大丈夫だとは思いますが喉に詰まらせないよう念のため割って与えてます。
私は歯で2つに割って、半分をモコに与え、もう半分は自分が食べるんですが(爆)、この歯で割るという行為、お母さんがお口でカミカミして噛み砕いてから子供に与えるという行為と同様、博学者のとーちゃんの話によると基本的にはNGなのだそう。
おとーちゃんのむつかしい話を私なりに解釈するとこう
虫歯がある人もない人も口の中には虫歯になる菌が存在する。がっ、重要なのはその割合
虫歯になりやすい人はその菌の数が多くて、虫歯にならない人はその菌が少ない(というか絶妙なバランスを保ち続けてるらしい)。
口の中の菌の割合が決定付けられる(フィックスされる)のは大体2~3歳ぐらいで、それまでに虫歯になりやすいお母さんがお口でカミカミ子供の口へ、としちゃうと、お母さんの口の中(の菌の割合)を子供にうつしてしまうということになりかねないので注意が必要なのだそう。
ただ、ワタシみたいな人間はむしろ率先して(?!)口移しした方が良い模様
というのもワタシな~んのとりえもありませんが昔から歯だけは丈夫で、生まれてこのかた虫歯1本もなし! を貫き通しているんです。
つまり、私の口の中(の菌の割合)を子供にうつすと虫歯のない子に育つ、ってわけ・・・!?!
ちなみに試してみた結果、モンジは大して歯磨きしなくてもいまだ虫歯1本もなしです。
ま、“今のところ”ですが。

・・・と、大きく話が逸れましたが、ココナッツボーロ、少し甘めですが優しい味で大人が食べてもGOOD!
もし身近でタイに行くという人がいたら頼んでみては・・・!?





最近のお2人さん。

モコは見事にハイハイしませんでした。(て、これからするのかもしれないけれど)
正確にいうと、ベッドの上(柔らかい所?)ではお決まりの“後ずさり”をちょこっとするんですけど、でもほんのちょっとだけ。
モンジもハイハイし始めた時は後ずさりだったなぁ・・・バックしながらもちゃんと目的地に到達するのには笑った。


ウグッ、ウグググッ、ウグゥー・・・
こっ、この状態をどうしろと・・・?!



じっ、じぶんのおもみにたえられないぃ~!
たっ、たすけてくれぇ~~~ぃ!



それよりアタチたっちしたいのぉ~!


ちょっと前からやたらと立ちたがるようになって、支えは必要ですが立つようになりました。
もうすぐ勝手につかまり立ちを始めて、トコトコ歩き出すようになるんだろなあ・・・
そうなるといよいよ目が離せなくなる時期突入! 心しておかなきゃ。
モコ0歳9ヶ月と16日、比較的良く寝るので助かってますが、気性の荒さは両親譲り(?)お姉ちゃんより荒っぽくて乱暴者。
先が思いやられます~・・・あわっ。


モンジは・・・

グラグラしてた上の歯が昨日やっと抜けました。

ちょっと間抜け?(笑)


言葉も心なしか歯抜け言葉で笑えるー! てか、かわいさ倍増ですw

「おかあさん、アタシの上の歯めっちゃめちゃめちゃムービングだからあまり硬いもの食べさせないでね~」

というのが少し前からの口癖で、噛む時もこわごわ、そろーりそろーり食べるという労わりようだったのにとうとうです。
でもスッキリしたみたい。(当然)
そんなモンジは6歳3ヶ月と12日。

2人ともすくすく健やかに大きくな~れ~!
2010/11/28(Sun)   


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