青じそ  --- 9月29日 ---


余っていた植木鉢に青じその種をまいた。

青じそが無事収穫出来れば、酒の肴にピッタリな鶏のささみと梅肉のしそ巻きが食べられるし、青じそとチーズのひと口トンカツも作れる! 海苔としその葉を一緒に巻いて食べる手巻き寿司も個人的には大好きな食べ方だし〜・・・。
と、期待に胸膨らませながら種をまいた。

ここチェンマイは、土が肥えているのか、はたまた天候がいいのか植物の成長は著しい。
特に雨季は草木が容赦なくぐんぐん伸びる。
ウチの庭の植物たちもご多分に漏れず面白いほど良く育っている。

そんな調子で、青じそもすぐに芽を出すだろう、とたかをくくっていたが、なかなか芽が出てこない。

なんでだろう? 栄養が足りないのかな?

と、大家さんから頂いたノイナ(カスタードアップル)が意外にもおいしかったので、

「おいしいからお食べ」

と言って皮と少しの実を植木鉢にまんべんなくばらまいた。

・・・が、まだ芽が出てこない。

うーむ・・・・・。

やっぱりアレが足りないのかな? アレが。

「私がまいた種だからコレが必要なのかもね〜」

と言いながら、飲み残しのビールをまいた。

次の日も。

そしてまた次の日も・・・。

芽が酔っ払ったように歪んで出てきたら・・・? なーんて想像すると、少し不安になったが、楽しくもあった。(←半分冗談半分本気)

早く芽が出ないかな〜、と待ち遠しい日々だ。


← ブリキのじょうろ。
近所の生活雑貨屋さんで購入。
値段は忘れてしまったが、安かったのは確か。
最初、とってが付いてない!? と焦ったが良く見ると中に付いていた。
持ちやすく使いやすいのでとても気に入っている。



  落書き大好き  --- 9月26日 ---


ある日クッチーの遊び部屋で、ビリビリに破かれた紙切れを発見した。
もちろん紙を破いた犯人はクッチー。
破られて小さくなった紙切れを何気なく手に取ってみると、何か書かれてある。

「ませてあげてください」

おぼつかないたどたどしい文字だが、しっかり日本語で書かれてあった。
ムックが書いたものだとすぐに分かった。

“ませてあげてください”・・・。

うーむ・・・?

“混ぜて(まぜて)”あげてください、の間違い?
何を“ませてあげる”んだろう?
んー。気になる。気になるー。

続いてその下、

「ぐらいにさましてから、」。

ん? “さましてから”?
ははーん。な〜んとなく分かってきたぞ。

さらに下、

「にづけています」。

んんん? 何を“づける”のぉ?!
ダメだ。こんがらがってきたー。

最後に、

「ミルクのかし」。

な〜るほど。
やっぱりか!


ムックが書き写したものの正体は、日本にいる親友が送ってくれた日本製粉ミルクのスティックだった。

わざわざ日本から送ってもらったのに、クッチーはタイ製の粉ミルクに慣れてしまっており、結局1本飲んだだけで後は口にしなくなってしまった。
その後は、お決まりのおもちゃに変身。スティックをシャカシャカ振ったり、口にくわえたりして遊んでいた。

クッチーが昼寝している間、暇をもてあましたムックが破れた紙切れにそのミルクスティックの裏に書かれてある注意書きを書き写したのだ。

正解↓
「ませてあげてください」→ ○飲ませてあげてください
「ぐらいにさましてから、」→ ○体温ぐらいにさましてから
「にづけています」→ ○母乳に近づけています
「ミルクのかし」→ ○ミルクの溶かし方

見事に漢字だけが歯抜けのように抜けていた。

やっぱり漢字って難しいんだろな。




  子育て大先輩の言葉  --- 9月24日 ---


数日前から雨季の晴れ間で、青空が見えている。
青い空を眺めているだけで幸せな気分になれる私。
得な性格かも。


下痢をしていたクッチーは完璧に治り、元気に機嫌よく遊んでいる。
これで母も一安心。


6月から月一のペースで病気しているクッチー。
クッチーが病気をすると、母である私の管理が行き届いてないような気がして自分を責め、落ち込む。

「1歳頃になると母親の免疫がとれて病気するようになるものよ」

と、たまたまチェンマイに遊びにいらしていたYちゃんのお母様から聞いて、胸のつかえがおりた。
それまでのわだかまりが一気に吹っ飛び、救われた気がした。
今の時代、育児で困ったり悩んだりしたら即ネットで調べて参考にしたり出来るが、やはり子育て大先輩の“生の声”にはかなわない。

Yちゃんのお母様は、しばし子育てに奮闘されていた時のお話を聞かせてくれた。
お話している時のYちゃんのお母様の表情は真剣そのもので、それでいて優しくて温かくて・・・、愛情にあふれていた。
我が子のことを一心に思う母親の気持ちがダイレクトに伝わってきて、胸がジーンとした。
子を思う親の気持ちは限りなく深く強いのだ・・・。


私もYちゃんのお母様のように立派に成長して巣立っていった子供といつか笑顔で会える日が来るのだろうか・・・。
その日を楽しみに日々精進したいと思う。




  何かおかしい  --- 9月14日 ---


庭のテーブルでビール付きランチを堪能したのはいいが、食べ過ぎ+飲み過ぎでお腹がパンパン。苦しかったので昼寝することにした。

14:30頃から極上の眠りの世界へ〜・・・。
気を失ったように爆睡してしまった。

んーーー、良く寝た〜! 

と爽やかに目覚め、ふと、いつもの癖で横を向くと、クッチーと夫がいない!
私の左横にクッチー、夫の順番で寝ているはずのヤツらがいない!!!

あれ? あれ!? あれ?! あれぇ?!!

なんでいないのぉぉぉーーー!?!?!

こんな朝早くに2人でどこかへ行っちゃったの?!

もしかして家出?! 

私何か悪いことしたっけ?!?

うーーーむ〜・・・・・。いやいや、そんなはずはない。

何かおかしいぞ・・・。

と時計を見ると、時計の針は4時30分をさしていた。

・・・ん。
ん?! ん? 

な〜んだ、朝じゃなくて昼じゃん。
そういえば昼寝中だったんだ。

・・・おかしいのは他でもない私の頭の中なのでした。(泣)




  ドッジボールの練習  --- 9月13日 ---


お昼ご飯の前に夫と庭でロータスで買って来たバレーボールでキャッチボール、ってかドッジボールの練習をした。

たんぽぽや朝顔の種をまいて喜んだり、
ボール遊びで盛り上がる私たち・・・。

・・・ウチらは子供か! と。

でも、クッチーを育てながら私たちももう1度1から人生を楽しむつもり。

子供を持つと確かに苦労は増えるけれど、こういった楽しみもある。
だからきっと頑張れるのだろう。




  丸太  --- 9月11日 ---


夜、クッチーが横向きになってすやすや眠っている時、夫に

「見てこの子、なーんか丸太転がしたみたいだよね」

と言った。

すると夫が

「そりゃ1歳でクビレ有りのボンキョボンだったら怖いだろ。
ってか、アンタもクッチーと同じだよ」。

「へ? 私も? 
・・・丸太?!?
クビレないぃぃぃ〜?!
んえぇぇぇ〜〜〜〜〜! そうだったのぉぉぉ〜〜〜!」(大泣)




  クッチーの機嫌をなおしてくれるもの  --- 9月8日 ---


クッチーの機嫌をなおしてくれるもの、それはコレ↓


ふわふわのクマのぬいぐるみより、かわいいお人形さんよりコレがいいらしい。

機嫌が悪くて愚図ってる時、コレを渡すと次第にニコニコご機嫌に。
しっかり握り締め、時々アハハと笑いかけたりしている。

子供ってこういう単純なものが好きなのだろうか?




  おっちょこちょい  --- 9月6日 ---


クッチーを寝かし付けた後は、私の時間。
1日の中で最も自由になれる時間・・・。

・・・しかし!
全くの自由というのは、小さな子供を持つ身には難しいようで・・・。(涙)

夜中必ず3〜4回は起きて泣くクッチー。
その度ごとにミルクを飲ませ、オムツを換え、汗をかいていたら着替えさせ、室内をちょうどいい温度に保つようエアコンを調節して・・・、と気が抜けないのが現実なのである。


昨晩クッチーを寝かし付けた後、自分の部屋でPCに向かって作業していた。
すると突然クッチーがフンギャーと泣き出した。

私はクッチーを起こしてしまわぬようなるべく音をたてないように、しかし実際にはドタバタ走りながらクッチーの元へ。

明るい自分の部屋から真っ暗な寝室に入ると、何も見えない・・・。

えっ? クッチーはどこ? どこ!? どこ? どこ?!?!
泣き声をたよりに手探りで探す。

その頃には少し暗い場所に目が慣れ、ぼんやりだが見えるようになってきている。

あ、クッチー発見!
クッチーはとても寝相が悪く、クイーンサイズのマットレスの端から端まで寝ながらゴロゴロ移動するばかりか、床に落ちていることもしばしば。
なので毎回探すのに一苦労なのだ。

急いで哺乳瓶をクッチーの口の辺りにもっていく。

暗くてほとんど見えないのと、急いでいることもあって哺乳瓶のキャップを取るのを忘れ、そのままクッチーの口へ。
クッチーはングググガガガモゴモゴモゴ。
手足をバタバタさせ窒息寸前。(冷汗)
「うわー、ごめん」と急いでキャップを取る。
はぁ〜、助かった〜、とばかりにクッチーはやっと落ち着いてミルクをチューチュー飲み始める。


ミルクを飲みながら寝てくれたので、ホッと肩をなでおろして再び自分の部屋へ戻りPCに向かう。
集中してきた頃、またしてもフンギャー。

滑ってこけそうになりながらバタバタ走り、ダッシュでクッチーの元に・・・。

手探りでクッチーを探し、大急ぎでクッチーの口に哺乳瓶を入れる。
慌てていたので今度は哺乳瓶の上と下が逆さま。(爆)
クッチーまたしてもングググガガガモゴモゴモゴ。
助けてくれーーー! といわんばかりに手足をバタバタ。


・・・そんなことがあまりにも頻繁に起こるもので、最近はクッチーの顔の辺りに哺乳瓶を近付けると、クッチーは寝ながら「もうぉ! 貸して!」といわんばかりに哺乳瓶を奪い取り、1人チューチューおいしそうにミルクを飲んでいる。

おっちょこちょいの母を持つと子供は早くしっかりするってことか・・・。




  うがい  --- 9月3日 ---


洗面所が大好きなクッチー。
夜、私が洗面所に行くと、案の定クッチーもハイハイしながらついてきた。

夫の風邪がうつったのか、のどが少し痛い。
うがい薬でうがいすることにした。

コップにうがい薬を入れ、ガラガラガラゴロゴロゴロ。

ふと後ろを見ると、クッチーがあっけに取られたように口をポカンと開け、まばたき一つせずこっちを見詰めてる。

気にせず、ガラガラガラゴロゴロゴロ。

鏡の後ろに映るクッチーは、やはり何とも表現し難い顔でじぃーーーーー。

おかしくて思わずうがい薬をプーっと噴出してしまった。

そんな姿を見て、クッチーはワハハと笑った。


気を取り直して、再びうがい薬でガラガラガラゴロゴロゴロ。

やはり鏡越しに私の姿をじぃーーーと見詰めるクッチー。

また笑いが込み上げてきて、今度はゴックン。

んげっ!!
飲み込んじまったよーーー・・・!(泣)

クッチーはそんな姿を見てまたワハハと笑った。


もしかして私、遊ばれてる?!?




  夫命  --- 9月1日 ---


クッチーは、夫の大ファン。
夫命なのだ。

私は、やれLANケーブルを引っ張るなだの、やれ危ないからイスの上によじ登るなだの、やれミルクを撒き散らすなだの、もっぱら叱り役担当。
なので最近はちょっと煙たがられてる。

私がクッチーのそばにいても「あーあ、そこにいるのね。まあ良し」程度のすごくあっさりしたものに対し、夫の姿をチラリとでも見掛けると、顔をお日様のようにキラキラ輝かせ、一目散に夫目掛けて駆け寄っていくクッチー。
それはまさに“ネコまっしぐら”の世界。
駆け寄るといってもまだハイハイなのだが、そのスピードといったら速いのなんのって・・・。(苦笑)
夫の足にしばらくまとわりついた後、お決まり、抱っこをせがむ。
夫は夫でクッチーが一心不乱にハイハイして来ると、それまで険しかった顔が一気にほころび、目尻を下げながらクッチーを抱き上げる。
夫はクッチーを抱っこして庭を散歩したり、一緒に植物観察なんぞ楽しんだりするのだが、何しろ今夫は仕事に忙殺される日々でネコの手も借りたい程。
なので、本人の意志と反して、そうそうクッチーに構っていられないのだ。

次第に夫が困った顔になってくるので、

「クッチー、パパお仕事だからこっちへおいで!」

と私が手を広げ、助け舟を出そうとするのだが、クッチーは、

「フーン!」

とあっちゃ向いてしまう。

もう一度、

「クッチー、こっちおいで」。

フンッ!!! かあちゃんはいらない。
あっちへ行って!! シッシッ! 
といわんばかりの態度。


・・・仕方がない。
口うるさいおかみになると決めたのは他でもないこの私なのだから。
時々クッチーを叱ってばかりいる自分にホトホト嫌気がさすが、親が叱らねば誰が叱る、と悪役を買って出ている。

でも、どんなに嫌がられ煙たがられても、娘が可愛いという気持ちはピクリとも変わらないのはホントに不思議。
やっぱり我が子だからだろうな。

いくら鬼ババア扱いされても、子憎たらしい娘になっても(“積み木くずし”だけは勘弁して欲しいが:苦笑)、残ー念、母はクッチーのことが大好きなのでした。




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