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自宅近所の秘境で泳ぐ(1)

昨日は朝からとても暑くて~・・・
朝食後、女3人でパパッと家事を済ませて、近くの海へGO!


自宅近所の秘境で泳ぐ(1) - Photo No.1 いつ来ても素晴らしい! wonderful♪

自宅近所の秘境で泳ぐ(1) - Photo No.2 基本、崖も岩もガシガシ登り下りするたくましい6歳女子。

自宅近所の秘境で泳ぐ(1) - Photo No.3 見て見て、この青~!

自宅近所の秘境で泳ぐ(1) - Photo No.4 美し過ぎて、うっとり...♡

自宅近所の秘境で泳ぐ(1) - Photo No.5 浮かれてた私が悪かった。

この後、事件が・・・!

次女を浅い安全なエリアに連れて行きたくて、周りの状況を良く見もせず、次女の浮き輪を押しながら川の流れ込みの方に向かってたその時っ!
外海からドドっと勢い良く打ち寄せて来た波に吸い込まれるように次女が流された・・・! (画像の)岩と岩の間を!(撮影した時は全く波がなくて穏やかだったんです)

「お 母 さ ~ ん」

と叫びながら必死の形相で私を見る娘。
浮き輪はしているし、先はどんつき(川の流れ込み。今は水量が少なく深くもない)なので心配無用なものの、次女がパニくって浮き輪を外し、溺れでもしたら!? など想像すると青ざめて必死で後を追いました。

すぐさまキャッチ! ホッ。

これはヤバイ! と危険信号MAX、スイッチが入ったわけではなかったんです、まあ、大丈夫だろうけど念のため~程度の気持ち、つまり余裕があったので、その後も何事もなかったかのようにフツーに遊び続けました。(危険スイッチが入って対処した後だったら、こうはいきません! どっと疲れてへたり込み→家に帰って寝込む、の図式、私の場合...)
ただ、右の掌、右手小指、左手の肘、左の脇腹そして骨盤を負傷。
擦り傷、切り傷、打撲程度だったのが幸いです。

...前から、この岩の間の流れ込み、イヤだな~、危ないな~と思ってたのに、そんなことも忘れ無防備に近付いた私が悪かったんです。当然の報い...(>_<)

〝君子危うきに近寄らず〟

肝に銘じました。(君子じゃないけどぉぉ~...爆)

〈つづく〉 2016/08/15(Mon)

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