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ハタオリドリの雛そだて中(1)

ハタオリドリとの出合いは約2~3週間前。
ゴミ出しに行った帰り門の横の木に坊主頭を金髪に染めたような鳥がとまってるのを発見!
ほえ~~~、タイにはこんなファンキーな鳥がいるんだ~・・・後でとーちゃんに報告~!
なんて思いながら話すのをすっかり忘れてた。
数日後、モンジが

「お母さん、プクプクの木の上にインドハッカが巣作ってんのー。ブランコみたいになってて面白いよー、見に行こう~!!」

うるさいぐらいwしきりにいうので一緒に見に行ってみると・・・
←←←

「わあぁぁぁ~~~!」

思わず声をあげてしまった。
スゴイぞっ! スゴイーーーッ、この巣!!!
ただ明らかにインドハッカの巣ではない。(インドハッカにこんな巣は作れないと思う・・・多分?w)
どんな鳥が作ったんだろう・・・? 
しばらく時を忘れて観察していたら、例のファンキーな鳥が2~3羽で登場・・・!!!
あ~ぁぁ~あぁぁぁ~、この鳥だったのね!
こんな素晴らしい巣を作るのね~、ようこそ我が家へ! と心の中でひとりごち、モンジと嬉嬉としながらとーちゃんの所へ報告しに行った。
仕事の手を止め、一緒に巣を見に行ったとーちゃんも

「をぉ~! ハタオリドリの巣だなぁ~、(知識として)知ってはいたが本当にスゴイ巣を作るもんだなあ~」

と感嘆の声をあげてた。

「ハタオリドリ?」

と訊くと

「あぁ、草なんかで機を織るようにして巣を作るからそう呼ばれるようだ」

ほうぉ~・・・しっかしまあホンマに何でもよう知ってる人やなあ~、こっちが感嘆するわ。

☆★☆
ちなみにこの鳥日本にはいません
主な生息地域は東南アジアの一部とアフリカ。
どおりでぇぇぇ~・・・いかにもアフリカンなイデタチだもんねw
ハタオリドリ(機織鳥)のその他詳細はコチラ。ファンキーな姿も画像でご覧頂けます。(笑)


画像一番右がモンジでいうところのプクプクの木(パンヤトゥリー)。
おとーちゃんがブランコを設置した木だ。
幹にプクプクしたトゲがいっぱいあるのでモンジは「プクプクの木」と呼んでる。
この木の一番上の辺りにハタオリドリは巣を作ってた。


とーちゃん情報によると、オスが巣を途中まで作ってメスがその出来栄えをチェックしてオスを選ぶのだそう。(コレに対してとーちゃん一言「女ちゅーのはホンマに偉そうやな~」と。全く以て!w)

☆★☆
只今チェンマイお天気が大荒れで、本日(8月2日)一番上の画像の一番左の途中まで作った巣が落ちてました。
こちら“ヘルメット・ステージ”というそう。
ほんとヘルメット(フルフェイス?w)みたい! そのまんまですね。(笑)


7月31日とーちゃんが発見したもの。
1つ上の画像は造営中の巣ですが、これは完成品
巣の真ん中左のお尻のようになってる所にメスは卵を産んで雛を孵すよう。


親鳥はここから出入りする。
雨に濡れないよう出入り口は下向きになってるのだ!
鳥ってスゴイなー! 賢いな~!! さすが“生物の進化の頂点”といわれるだけある!!!


見て下さいっ! この緻密な造りをぉぉぉっ!!!
これ嘴だけで作ったんですよ! あんな高い所で枝とかに摑まりながら。
ハタオリドリさん、あーたホントにスゴイよ、スゴイ~! 脱帽!!


良く見ると一番上の部分に葉っぱが1枚織り込んでた。
これは表札?
“私たちの家ですよ”という目印だったのでは?! と勝手に想像。
素晴らしい巣を造る凄腕のオスの所にかわいいメスのお嫁さんがきてくれて子供も3羽生まれて順風満帆だっただろうに・・・
それこそスイートホームだったに違いない、それなのに・・・
色々想像すると泣けてくる。
ホント人生一寸先は闇、心しておかなくちゃ・・・と落ちた巣を前にあれこれ考えてしまったのでR。


〈つづく〉  *かんじんの雛のお話は次回に続く*  2011/08/02(Tue)

【関連ページ】
赤ちゃんがやってきた!


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